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出雲の地から先達に学び、伝統を紡ぐ

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島根大学医学部
附属病院膠原病内科

初代教授一瀬 邦弘

Kunihiro Ichinose

Professor
Greetings

地域医療への貢献と
教育・研究の推進を
目指します。

島根大学医学部附属病院膠原病内科のホームページを訪れていただき、誠にありがとうございます。私たちは、伝統と革新を重んじる出雲の地において、膠原病・リウマチ医療の最前線を担うことに全力を尽くしています。
現代医療の複雑さは、単一の専門分野の知識だけでは克服できません。環境、遺伝、ライフスタイルが交錯する中で、私たちは病態の本質を見極め、適切な医療を提供する必要があります。特に、膠原病・リウマチ内科学は、多職種連携を必要とする複雑な領域です。患者さん一人ひとりに寄り添いながら、最善の医療を提供するため、看護師、薬剤師、栄養士、理学・作業療法士、医療ソーシャルワーカーなど、多様な専門家と手を取り合っています。また、島根県の広大な地理的特性を考慮し、遠隔医療やAIを活用した新しい診療方法の開発にも力を入れ、県民の皆様がどこにいても質の高い医療サービスを受けられるよう努力しています。私たちの目指す医療は、単に病気を治療することだけではなく、患者さんの生活の質を向上させることにも重点を置いています。私自身も学び続ける姿勢を大切にし、医療の質の向上、研究の発展、そして教育の充実に尽力して参ります。
このホームページが、私たちの取り組みや成果を皆様に伝える窓口となり、膠原病・リウマチ医療に対する理解を深める一助となれば幸いです。そして、これからも島根県の医療の発展のために、皆様と共に歩んでいけることを心より願っています。ご支援とご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。

教室の特徴

Features

リサーチマインドの
涵養と多職種連携

新時代の医療を拓く
リサーチマインド

複雑化する世界の課題解決には、異分野との連携が不可欠です。私たちはリサーチマインドを涵養しつつ、多職種連携によるコレクティブインパクトを目指します。

先進的医療技術の導入

AIと遠隔医療による未来型医療

AI技術と遠隔医療の積極的な導入により、地域の医療アクセス問題を解決し、先進的かつ効率的な医療提供を追求します。

異分野連携による
イノベーション

異分野連携で切り拓く新たな医療の地平

医学だけではなく、工学、生命科学、情報科学、社会科学など様々な分野との連携を深め、医療のイノベーションを生み出します。この多角的なアプローチにより、膠原病・リウマチ医療の新たな可能性を切り開きます。

お知らせ

Information

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